2013年1月16日水曜日

東京で雪が降る条件・・・


この週末は東京も大雪でした。
雪と言えば、日本海側が良く降るのですが、東京でも1月から3月にかけて雪が降る事があります。ましてや積もれば、滑った転んだ怪我をしたで、ニュースの話題にもなって、いかに東京が雪に弱いのかと思い知らされるのです・・・ 

さて、この厄介な雪、どう言う条件になると東京で雪が降るのでしょうか? 東京で雪になる条件は下記の通りです。

 条件1 低気圧のコース
 条件2 上空の気温
 条件3 地上の気温と湿度
 なんですね。

では、それぞれに解説して行きましょう!

条件1の低気圧については、太平洋で発生した低気圧の中心が、八丈島の南付近を通過する必要があります。 但し、この低気圧の中心の通過が鳥島より南だと「曇り」、北寄りになると「雨」になってしまうんですね。

条件2の上空の気温については、2箇所の山の頂上の気温を目安にします。筑波山(868m)と、丹沢山(1567m)。 筑波山山頂の気温が、0℃以下、丹沢山山頂の気温が-6℃以下だと、雪になります。この2つ山の気温は気象庁のホームページで見れますよ。あとは高層天気図でも判りますね。

さて、条件3ですね。地上の気温が6℃以下で、湿度が50%以上だそうです。勿論、寒いに越した事はありませんが、6℃以上だと上空では雪でも地上に着く頃には雨になってしまうんですよ。

この3つの条件に全部当てはまると東京では雪が降ります。さらに通過する低気圧が急に発達しながら勢力が強くなると、さらに上空の寒気が関東平野に入り込んで大雪になってしまうんですね。

と言う訳で、次回天気が悪そうな日、雪が降るか雨になるか是非予想してみて下さい。

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